桃尾の滝_大国見山 VOL2





大国見山(おおくにみやま)へ








登山道は少し荒れている様子








V字型に深くえぐられた道















倒木







分岐は右へ
左は岩屋方面






小ピーク
このあたり風がよく通っていて涼しい (^◇^)






一旦下って鞍部へ







鞍部から傾斜が急になります







強い風が吹くと、木のきしむ音が







キノコ















前方が明るくなってきました
ここは滑りやすいので注意






岩が多く見られるようになると頂上は近いです
このあたりから自然林






登山道左側には木々に隠れた巨岩が所々見られます
頂上まであと一息






山頂付近にだけ、このような巨岩が点在するのは、
なんとも不思議 (・・?






















山頂目前







山頂の祠







大国見山 標高500m







手前の石は、烽火(のろし)を使う際に油を溜めたといわれる穴







標高は低いものの、“大国見山”の名前に恥じない展望







正面左:二上山(にじょうざん)
手前左の森は石上神宮(いそのかみじんぐう)






<御山大神>と刻まれた磐座(イワクラ)







<御山大神>の隣にあった磐座







名阪国道を走るクルマの音が聞こえます
この時季、樹木が生い茂っているので名阪国道は見えません






登山道から少し外れた場所にある巨岩群







鯨みたい―笑







白いキノコ





































下山
来た道を戻ります




岩屋方面分岐











龍福寺跡の石垣
崩落注意!




桃尾の滝の上流を探索





巨木が生い茂っています





桃尾の滝へ戻って、暫く涼むことに





滝水に打たれ黒光りした岩





残念ながら水は薄白く濁っていました











不動明王 右手に剣(つるぎ)、左手に羂索(けんさく)を持っています
羂索・・戦いや狩猟に用いる環のついた投網




桃尾の滝(もものおのたき) 落差25m





帰路、白河溜池より大国見山を望む(中央)