宇治散策 VOL.2/4





仏徳山 興聖寺 曹洞宗永平寺派
竜宮作りの三門







興聖寺(こうしょうじ)は中国で修行した曹洞宗の開祖
道元禅師が帰国後永平寺の前に建立した禅の修行道場







中雀門















境内から三門を撮影















本堂(法堂)
本堂は伏見城の遺構と伝えられています






















鶴と亀の形をした庭石























































禅宗らしい静寂







魚鼓(ぎょこ) 禅宗固有の梵音具
魚鼓は衆を集めるために使用し木槌で打ち鳴らす






























開浴(かくよく) 入浴のことです























不動明王







磨り減った“魚鼓”







僧堂 坐禅をする場所







僧堂の内部







経堂















オキザリス
カタバミ科






























宇治川畔にある興聖寺石門







石門から琴坂と呼ばれる興聖寺への参道 紅葉の名所
(琴坂=脇を流れる谷川のせせらぎが琴の音に似ている)






興聖寺を後にします







宇治川の流れ







紅葉もチラホラ







天ケ瀬吊り橋へ







天ケ瀬吊り橋







人が歩くとかなり揺れます







左岸に渡って撮影







宇治川ライン















宇治橋方向へUターン







地蔵院へ