交野山こうのさん_機物はたもの神社_源氏の滝 VOL.2/5

 【山  域】生駒山地
 【日  時】2007年1月26日
 【目  的】山歩き_交野市内散策(社寺仏閣_滝)
 【メンバー】+Wife
 【天  気】曇り
 【行  程】交野いきものふれあいの里(P)〜さえずりの道〜倉治公園/機物神社/源氏の滝〜石仏の道〜交野山山頂/ふれあいの里(P)
 【コメント】・さえずりの道は支尾根に続く(交野市内/交野山の展望よし)・石仏の道は谷沿いで岩場に展望台あり・ふたつの道は途中で分岐




さえずりの道を下り 途中石仏の道との合流地点から
石仏の道を歩いて交野市内へ向かっています
画像は交野山山頂方向の眺めを振り返って撮影






交野山山頂(観音岩)







クルマはここから交野山方向へ進入禁止







進入禁止の手前(交野市側)は広場になっていて
交野山森林公園の案内板が設置されています






この辺りは里山として地元の人達が
手入れをされているようです






広場のすぐ近くにあった
弥勒仏坐像石仏の説明板






説明文では鎌倉時代のものとされています







先縄文時代とは縄文時代よりも前の時代?







畑が広がる麓まで下山しました







石仏の道を歩いてきました







やがて道は四辻に出ました 北方向へ歩いてみます







昔ながらの古い家と風情のある道♪







倉治公園 建物はトイレ







テニスコートとグランド















住宅地に「交野いきものふれあいの里」の案内図があります







機物(はたもの)神社に向かいます
画像は第二京阪道路の建設現場






















JR学研都市線にかかる橋を渡る







機物神社の参道























天保年間(江戸時代)に造られた常夜燈







この建物の中に機織の機械が置いてありました







機物神社がある倉治は帰化人によってもたらされた
“機織”が盛んな土地だったようです (約1600年前)






境内は人影がなく静寂そのもの







狛犬























機物大明神







機物神社を後にし 再び学研都市線を越えます







交野山の眺め







ズーム ここからも観音岩が見えます







民家







このおじさん「火事があったのはこのあたりだなぁ」
と 独り言をつぶやきながら自転車をこいで行かれました






源氏の滝へ向かいます







案内板







免除川(めんじょがわ)に沿って歩きます















奥津宮神社















梵字が刻まれた古い石標















公園として整備されたようです







夜泣き石







伝説では このあたり 夜になると泣き声がするという石が多い







赤いよだれ掛けを纏ったお地蔵さん







よだれ掛けにはハングル文字も見られました







何か 物悲しい雰囲気が漂っています
ワイフはこれを察知したのか 入口で待機