笹間ケ岳 VOL.2/5

 【山  域】湖南アルプス
 【日  時】2007年1月28日
 【目  的】山歩き
 【メンバー】+Wife
 【天  気】晴れ
 【行  程】天神川沿い富川道出合(P)_御仏堰堤_御仏河原_(矢筈ケ岳分岐)_大谷河原_笹間ケ岳(八畳岩)ピストン
 【コメント】・富川道出合に駐車5台・笹間ケ岳山頂展望よし・松茸山なので秋期は主要登山道(東海自然歩道)以外立入禁止・地図コンパス必携




御仏堰堤(笹間ケ岳方向)を目指して
富川道(東海自然歩道)を歩いています






御仏堰堤の案内板







登山道は沢が流れる岩塊の上を歩きます







水の流れによって削られた岩







晴天







正午を過ぎたので この場所で岩に座って昼食







前方にも大きな岩場が見えます























食事を済ませ登山道でない踏み跡を少し探索
この時 二人連れの登山者が下山されてきました(左)






前方の岩場へ踏み跡が続いているようですが
今日はあまりウロウロせず登山道を歩きます






登山道の赤テープは数が少ない







岩塊の上歩きが続きます







下山されてきた登山者















足元が滑りやすい!







別のパーティーの方達が食事されていました







徐々に傾斜が急になってきます
人が歩いた形跡のあるところを歩きます














御仏堰堤に到着







案内板では滋賀県下最古(明治20年推定)の堰堤







周りの潅木は つい最近伐採されたようです







伐採されたアカマツ







アカマツの切り株







堰堤を上から撮影







近くにも小さい堰堤がありました







マツタケ山







自分が今までに歩いた限りの
東海自然歩道の中ではワイルドな道






何かの遺跡?







堰堤の上流







腰をかけて休憩するのに丁度いいですが
触らぬ神に祟りなし!






伏流水になっているところもあります







矢筈ケ岳との分岐地点







こちらが矢筈ケ岳への道







沢に沿って笹間ケ岳へ向かいます















枝町方向から歩いてきました







笹間ケ岳へ向かいます 距離1.5km







やがて登山道はザレ場に出ました















ザレ場にも踏み跡があります(右)







はっきりとした道が続く







小さな池







ワイフはオタマジャクシを見つけたようですが
すぐに隠れてしまったので自分は見ておらず






このあたりはマツタケが多く発生し
それを盗む不届き者も多いのでしょう






二つ目の池 先ほどの池より大きい







土壌の成分なのか 赤茶けた色をしています







池に注ぐ沢の方が赤みを帯びています







赤茶けた沢の水







アカマツ
マツタケが多く発生することがうなずけます