笹間ケ岳の山名板が取り付けられていたピークに到着
しかし 山頂はまだ先のようです ここで暫く休憩することに
休憩した場所は岩の上でここから降りるのは危険
あたりを見渡すと巻き道がありました
岩峰の山腹をトラバース
こんなところにも東海自然歩道の道標があります
道標が示す方向を歩きます
落葉の上は滑りやすい
“足元に注意”の案内板より
笹間ケ岳への方向と距離を知りたい―笑
尾根筋は小さなアップダウンの繰り返し
ここから下ります
岩場の急斜面で靴紐を直すワイフ
登山道左手に林道が見えます
ここでは笹間ケ岳まで0.4kmと表示されています
大谷河原にあった道標表示0.3kmは一体どういうこと？
林道の広場のようなところに植樹されていた木々
一般のクルマは進入できないようですが
山頂近くまで立派な林道が伸びていました
okaは喫煙するので ドキリとします
登山道からやや外れた目立たない小ピークにありました
どういう目的で設置されているのかわかりません
そろそろ山頂かな！
落葉の絨毯
画像正面は崖で切れ落ちています
市町村境の石標？
岩を右に見て歩く
岩が多くなってきました
崩れ落ちそう！
笹間ケ岳山頂に到着 標高433m
山頂から関津(せきのつ)町へ下山するルートもあるようです
三等三角点
三角点が設置された場所からは展望は利きません
展望が利くのは 八畳岩と呼ばれる巨大な岩の上
ワイフは鎖でこの岩に登ろうとしています
よく見ると反対側に梯子が設けられています
okaはこの梯子を使って登ります
ワイフは鎖で登りました！
笹間ケ岳山頂(八畳岩)からの展望 琵琶湖 瀬田川 比良山系などが一望
やや霞んでいたものの 展望がまったく得られないよりマシかな―笑
この地区では宅地造成が進んでいるように見えます
画像中央4階建ての建物は田上小学校？
画像右端の稜線は堂山 その後方は三上山(近江富士)432m
足元の八畳岩を入れて撮影
八畳岩の頭部は平坦になっているので腰を下ろしてゆっくり出来ます
笹間ケ岳山頂(八畳岩)からのパノラマ展望
山名板
八畳岩の直下に祀られた白山権現社
八畳岩をバックに白山権現社
八畳岩は“雨乞い岩”として信仰されていたようです
笹間ケ岳を辞し 来た道を戻ります
(山頂から駐車場所まで70分で下山)
よく見ると赤や黄色のテープがあります
尾根道なので潅木の隙間から展望が開けます
平坦な道
