星田山周辺 VOL.4/7

 【山  域】生駒山地
 【日  時】2007年2月17日
 【目  的】山歩き
 【メンバー】単独
 【天  気】曇り後小雨
 【行 程 1】飯盛霊園(P)_ほしだ園地分岐_飯盛小山274.2m_地蔵ケ谷山_木根山(きのねやま)268m_踏割石山278.7m_羽伏山(はぶせやま)284.2m
 【行 程 2】東小松山267.8m_南大谷山264.3m_大谷山(おおたんやま)266.4m_弁財天山258.8m_北の小門跡_茨尾山(いばらおやま)266.2m
 【行 程 3】西茨尾山257.5m_茨尾最高峰(北山師岳?)269.5m_地獄谷山241.5m_星田山278m_皿谷山275.3m=ほしだ園地分岐ピストン
 【行 程 4】関西電力送電線鉄塔巡視路を北東方向_ほしだ園地分岐ピストン_飯盛霊園(P)
 【コメント】・南大谷山と大谷山との間にある谷は踏み跡程度・登山道は分岐や枝道が多く道迷い注意・東小松山は往路山名板の存在に気付かず




弁財天山で枚方市から来られた単独男性と出会い
星田山方向を目指して一緒に歩いています






岩がゴロゴロしているところにさしかかりました







小松寺遺跡・北の小門跡と案内されています







尾根道を歩きます







茨尾山(いばらおやま)266.2m







案内図によると この場所は茨尾の坂道の頂上
小松寺は1703年(江戸時代元禄16年)に廃寺と記されています






茨尾の坂道を下ります







快適な尾根筋歩き♪







西茨尾山257.5m







ここからまた下ります







星田山方向を目指しています







再び登り返した分岐からすぐの右ピークからの眺め
枚方市から来られた男性が山座同定されました






霞んでいますが山の輪郭はクッキリと見えました







送電線鉄塔があるこのピークは・・・







茨尾最高峰269.5m







この茨尾最高峰が北山師岳のことでした
ここから一旦戻り 星田山方向へ歩きます














北山師岳(茨尾最高峰)から来ました
星田山へ向かいます 案内図の五段の滝が気になります






道なりに進むと 再び分岐に出ました 星田山は左方向ですが
右方向に地獄谷山があるようなので右へ向かいます






すぐに地獄谷山241.5mの山頂
この時 枚方市から来られた男性は直接星田山へ






地獄谷山から先 下る道
(星田山へ向かうので踏み込まず)






分岐へ戻って星田山へ向かいます
この頃 小雨がパラついてきました






ここから先 谷に向かって大きく下ります







これから歩く踏み跡が見えます







滑らないよう注意しながら歩きます







侵食







橋を渡る







橋の上から沢を撮影







橋を渡ると左に案内板があります
北山師岳から来ました 星田山へ向かいます






谷から離れ登り返します (降り返って撮影)







意外にもスケールの大きな谷







谷の上流は池になっていました







小屋の中は照明が燈っていましたが
扉には鍵がかかっており中には入れません






池と小屋を左に見送ります







階段が見えます







階段を登りきると右手に薄い踏み跡
踏み跡が明確な左方向へ歩きます






今にも崩れ落ちそう!







再び尾根筋を歩きます















快適な尾根筋歩き







進行方向右手に展望が開けますが
どのあたりが見えているのかわかりません






登山道に横たわる岩 この先で枚方市から来られた男性と
すれ違いました 雨が降りそうなので急いで帰ると話された






やがてピークが見えてきました
ピークの手前に右方向への分岐があります






三等三角点 (点名:払底 標高:277.95m)
所在地:大阪府交野市大字星田字払底5241番地






星田山278m
山頂からは展望が得られません






星田山を中心とした周辺ルート案内図
先ほど渡った沢は“なすび石の谷”と表示されています






ここから先 皿谷山へ行くか引き返すかで
少し迷ったものの 小雨程度なので行くことにしました














皿谷山の山頂に到着







馬ケ峰(星田山)から来ました
この先はルートが明確でないようなので引き返します