なすび石の滝_星海山_宗円ころり VOL.1/6

 【山  域】生駒山地
 【日  時】2007年2月21日
 【目  的】山歩き
 【メンバー】単独
 【天  気】晴れ
 【行 程 1】きんもくせい老人ホーム横(P)_星田新池_堰堤_聖滝(なすび石の滝)_五段滝_北山師岳分岐_星田山278m_星海山264.6m_北山師岳分岐
 【行 程 2】北山師岳269.5m_西茨尾山257.5m_北の小門跡_茨尾山266.2m_弁財天山258.8m_馬木の嶺250m_南宗円山209.6m_宗円ころり
 【行 程 3】抜谷嶺185.6m_石橋山179.8m_南星台4丁目_(P)
 【コメント】・星田新池からなすび石の谷(地獄谷)登山道を歩く・聖滝付近は深山の様相・下山した南星台4丁目から駐車地点まで住宅地の中を歩く



地図





きんもくせい 特別養護老人ホーム横の駐車スペースを利用
所在地:大阪府交野市大字星田5156-8






右:特別養護老人ホーム
(登山口から振り返って撮影)






星田新池は会員制の釣り池 この日は地元の方々が
軽四横の空き地で 何かの集いが行われていました






星田新池の堤防







堤防の下は広場になっています







広場を右下に見ながら歩く







かなり大きそうな池です







池を掃除する為 水は抜いてあるとのことでした
(この先で出会った地元の男性の話)






桜の木
桜の木は根が大きく張るので堤防などに植樹されます






この先にも登山口があるようですが
この日は池に向かって左端(東)から取り付きます






池の左端 フェンスに沿って歩く







水が抜かれた池の底







すぐにフェンスはなくなる







所々 歩くのに注意が必要なところがあります















山座同定出来ず(前方に見える山)







左のパイプは消防施設







木々の名前が記してあります















星田新池には大きく二つの川から水が流れ込んでいますが
これから歩くのは なすび石の谷(地獄谷)とよばれる沢






河口付近に降りてみます







薄い踏み跡があり 満水時でもこのあたりは
水没しないように見えました






伏流水















河口付近の様子















登山道に戻ります







冬枯れしているものの 草木が生い茂る沢道







支流の谷







前方に見えた堰堤







ここは沢に沿って歩かず 左岸の巻き道を歩きます







沢の流れ







大樹







この木の幹を剥がすと中が緑色なのでアオハダと呼ばれる







堰堤の上流は平地になっていて
地元の方が作業をされていました






メダケ(女竹)と見られる竹を山内で採取し
野菜などを栽培する支柱として使うとのことでした






この方と15分ほど話を交わし 山に向かいます















ここは渡渉して右岸を歩く







清流







降り返って撮影















この時 単独の女性が下山されてきました







里山歩きとは思えないほど しっかりとした装備







前進します







沢はだんだんと狭くなってきて
岩や石が多く見られるようになります






歩いてきた道を振り返って撮影







石垣のようなものがありました
先程の男性の話では住居跡があるとのことでした






昔 ここに人が住んでおられた?







石垣のすぐ近くには小川が流れていました