南宮山(伊賀小富士)_敢国神社_中ノ瀬磨崖仏 VOL.1/4

 【山  域】布引山地
 【日  時】2007年2月25日
 【目  的】山歩_社寺_石仏
 【メンバー】単独
 【天  気】曇り
 【行  程 】敢国神社(P)_敢国神社(表参道)_NHK伊賀TV中継所登山口_南宮山山頂(浅間社)ピストン_敢国神社(裏参道)_(P)〜中ノ瀬磨崖仏
 【コメント】・敢国神社から東へTV中継所登山口から地形図にない道を歩く・それ以外の地形図の道も消滅?・中ノ瀬磨崖仏はR163カーブ地点



地図





左:南宮山350m 右:327m峰
三重県伊賀市 服部川大橋付近から撮影






伊賀市寺田から南宮山(なんぐうさん)
別名:伊賀小富士






敢国神社駐車場にクルマを入れます







山頂に二本のTV放送施設が見えます















神社に向かって右側(南)の表参道を歩く







松尾芭蕉の句
“手はなかむ 音さえ梅の 匂ひかな”














民家の蔵







市杵島姫社(弁天社)







ご祭神は市杵島姫命







表参道







元国幣中社 敢国(あえくに)神社







境内案内図







両部鳥居
(鳥居の足元に前後合計4本の控柱)






手水舎







延命・御神水井戸















桃太郎岩















台座に鎮座されているように見えますが ご神石と一体でした







篝火の薪















本殿に向かって右側(東)から石段を登りましたが・・・







本殿に突き当たって通行止 左:拝殿







石段に使われていたもの







拝殿の正面に回ります







拝殿から境内を撮影







拝殿















大杉







神饌殿















篝火を焚く篭







拝殿







石燈篭







敢国神社を後にし 南宮山登山口へ向かいます







社務所で南宮山の登山口と南宮山南麓の巨岩に
刻まれているという磨崖仏の場所を尋ねました






南宮山登山口 浅間社の幟が見えます







山頂にTV中継所があります







社務所で聞いた話では 昔 南宮山山頂への道は
南麓から通じていたが 今は消滅しているとのこと






TV中継所があるので 下草が刈り取られ 歩きよいです















もし登山道脇のように下草が生い茂っていると
容易には登れないでしょう






このあたり 右側には畑が見えていました







右側は沢になっています















樹木が少なく 見通しの良い広い場所に出ました







右に浅間社の幟が見えたので登山道は右方向ですが
山頂に向かって直登する薄い踏み跡がありました






幟は迷いやすいところや分岐となる
場所に設置されていることが多いです