南宮山(伊賀小富士)_敢国神社_中ノ瀬磨崖仏 VOL.3/4

 【山  域】布引山地
 【日  時】2007年2月25日
 【目  的】山歩_社寺_石仏
 【メンバー】単独
 【天  気】曇り
 【行  程 】敢国神社(P)_敢国神社(表参道)_NHK伊賀TV中継所登山口_南宮山山頂(浅間社)ピストン_敢国神社(裏参道)_(P)〜中ノ瀬磨崖仏
 【コメント】・敢国神社から東へTV中継所登山口から地形図にない道を歩く・それ以外の地形図の道も消滅?・中ノ瀬磨崖仏はR163カーブ地点




南宮山の山頂を目指して歩いています
山頂のTV中継施設が見えた位置とは違う方向に進み
浅間社の道標がある広場のようなところに出ました






道標に従い 浅間社へと向かいます















登山道の下草は刈り取られています







TV中継放送施設







民間放送局の設備でした







麓から見えた二基のアンテナのうちの一基







浅間社
この時 信者と見られる女性の姿が見えました






こちらはNHK























二基のアンテナが並んで立っています







左:浅間社の祠
神社の周囲は掃き清められていました






御由緒によると浅間社は安産の神様







御祭神 木華開耶姫命
(このはなさくやひめのみこと)














お地蔵さん







南宮山(なんぐうさん)山頂350m
三等三角点






傍におられた信者の方が供えられました







残念ながら山頂から展望は得られません







山名板







右に見える祠が浅間社















木の根







敢国神社 末社・浅間社







山頂には信者の女性が二人おられました







女性の話では 昔は南麓から山頂へ近道が
通じていたが今は消滅しているとのことでした






山頂を辞します







来た道を戻る















小鳥のさえずりを聞きながら下山















広場のようなところに戻ってきました







別方向に続いている踏み跡を歩くことに















直進はすぐに行止り







右方向に伸びる踏み跡を辿ります















踏み跡は広場から50m程度で消えていました







この様子だと踏み込めないことはありませんが
この先 どうなっているかわからないので引き返します






登山道に戻って下山







山頂の方向ですがアンテナは見えず















落葉の道























下るのは早い―笑







おっと 右方向に赤テープがあります
踏み跡もあるのでここを歩いてみることに






踏み跡は続いています 直登ルートのようです







赤テープ