南宮山から下山しています
尾根から直登ルートらしき踏み跡があったのでこれを歩きます
後で地形図を見てわかったことですが
この道は地図に記載されていた登山道の一つでした
振り返って撮影
冬枯れしているので見通しがよい
このあたりから傾斜が急になる
滑らないよう注意して下ります
正規の登山道が見えてきました 合流地点
よく見ると分岐地点にはテープがありました
下山してきた方向を振り返って撮影
あとは来た道を下る
登山道を振り返って撮影
登りの時には気付かなかったですが
登山道の周りにも大きな岩が見えます
足場が悪いのでこれ以上踏み込めず
登山道に戻る
登山口に戻りました
再度 敢国神社にお参りします
大杉
苔
若宮八幡宮
子さずけの神
むすび社の鳥居
楠社
楠社から南宮山の方向を眺める
むすび社
むすび社は本殿後の傾斜地に鎮座され
本殿を見下ろす格好になります
神明社
大石社
かつて神社の南400mの所に大石明神と呼ばれる大岩が
あったそうですが 明治時代末以降に採石されて消滅
伊賀一宮 敢国神社
所在地:三重県伊賀市一之宮877
敢国神社を後にして南宮山南麓の巨岩に
刻まれている石仏を見に行きます
左:南宮山350m 右:327m峰(通称:岡山？)
車窓から撮影
南宮山 山頂に二本のアンテナが見えます
三重県指定文化財 中ノ瀬磨崖仏
敢国神社の社務所で場所を教えていただきました
梵字
伊賀市教育委員会が設置した説明板
服部川沿い R163がカーブする地点にあります
付近には駐車場がなく 300m程度離れた所に駐車しました
服部川
中ノ瀬磨崖仏 所在地:伊賀市寺田字中ノ瀬1461
この後 R163〜名阪国道伊賀一ノ宮I.C.から帰路に
