日高山_拂底山_吉本山_中の山 VOL.3/9

 【山  域】生駒山地
 【日  時】2007年3月14日
 【目  的】山歩き
 【メンバー】+Wife
 【天  気】曇り
 【行 程 1】きんもくせい老人ホーム横(P)_地獄谷尾根道分岐_星田新池_逢坂道分岐_一蓋被(いちがいかぶり)分岐_山小屋_拂底(ぼって)滝
 【行 程 2】星海山・星田山分岐_分岐を日高山へ_逢坂道合流_中尾道・西谷道分岐_日高山260m_国見嶺(くにみのせ)251.4m_(平坦地)
 【行 程 3】拂底山258.7m_拂底谷_東拂底山263.5m_皿谷山275.3m_星田山278m_星海山264.6m_星田新池分岐_北山師岳269.5m
 【行 程 4】北茨尾山247.2m_吉本山223.2m_巨石群_中の山196m_南星台4丁目_(P)
 【コメント】・星田新池から拂底谷道を歩き 途中分岐を日高山へ・拂底山から東拂底山へ直接向かう踏み跡は見つからず・中の山コースは健脚向




拂底(ぼって)谷から送電線鉄塔の巡視路を登り
尾根筋を歩いて日高山を目指しています






尾根に沿って歩いていますが
樹木が生い茂っているので展望はありません














手作りのベンチ







日高山頂上に到着







頂上付近は伐採されていますが
展望はほとんどありません





最初 この案内図は南から北方向を眺めるように
設置されていました しかし 直進する↑の方向が南なので
北から南方向を眺められるように置き換えました(地図の上が南)






詳細図が掲げられていますが こちらは地図の上が北です
日高山から南方向や東方向にある皿谷山が記されていません






山頂の様子







山頂から南方向に明確な踏み跡が
続いているようなのでこの踏み跡を歩きます














日高山の山頂を辞します














切り立った場所に出ました
この先 南方向は断崖のような段差があって
その下には更地のくさむらが広がっていました






星田山方向へ周回するには東方向へ歩かねばなりません
ここから東へ下る踏み跡がないか探ってみました






なんとか下れそうですがテープはありません







一旦 ピークに引き返します 右:ワイフ







西方向には明確な踏み跡があるので歩いてみます















高度を下げながら歩くと 左(南)方向への分岐がありました







南方向への踏み跡は更地のくさむらへと続いています







煙突から煙が出ています
後でわかりましたが エコ・クリーンセンターの煙突です






南方向への分岐を見送り 西方向への踏み跡を辿る







明確な道







進行方向右(北)に国見嶺の山名板がありました







この先 下り道となり下山することになるので引き返します
進行方向左下(南西)に大阪電気通信大学の学舎が見えました






後で調べると この山は 四條畷市の
緑の文化園の北に位置する361.3m峰でした






日高山方向へ戻ります







ここにも山名板がありました























先ほどの分岐まで戻り
南方向の更地へと続く踏み跡を歩きます






この道は生活道とは思えません
登山者が歩かれた結果 踏み跡となったのかも






草がほとんど生えていない一角に出ました







南東方向に続く踏み跡を辿ります







ヒメオドリコソウ
シソ科






踏み跡は続きます







更地にはこのような段差が所々ありました







穏やかに下って行きます







星田山方向の眺め







このピークに登れば 山頂から星田山方向へ
踏み跡が続いているだろうと思いました






鉄塔の見えるピークは星海山







ピークへの取り付きを探します
手前は深い谷でここを降りるのは危険






南方向に見えた山 (緑の文化園の北に位置する361.3m峰)
踏み跡は南へと続いていましたが 左に薄い踏み跡があります






左方向へ歩きます







右:星田山 左:星海山







日高山の山頂から南へと続く尾根のピーク







ピークへの取り付きを探します
このあたり平坦になっていました






ここから取り付けそうです







左下は深い谷