修験業谷の源流部から
植林された山腹の急斜面を九十九折に登っています
ようやく支尾根に出ました
登ってきた急斜面を振り返る
最初は なだらかな支尾根でした
痩せ尾根
ところが すぐに急登となり
木の根っこをつかみながら登ります
フィックスロープ
右方向に進路を変え
尾根筋に沿って上へ上へと登ります
展望のない尾根筋歩き
木の根っこが自然の階段になっています
フィックスロープは何箇所かに設置されていました
潅木の隙間から栗ノ木岳が見えます
この先 展望が開けそう
北方向の眺め
後方に見える山は学能堂山のようです
主稜線が近いのでファイトが出てきました―笑
シャクナゲ(右)
修験業山
栗ノ木岳
登山道
学能堂山(中央)とその奥に薄っすらと大洞山が見えます
北東方向の眺め
滑りやすい登山道
植林帯に出ました 稜線が近いようです！
栗ノ木岳分岐に到着
向かって右(西)へ進むと修験業山です
栗ノ木岳分岐の目印となる大きなブナの木
ここを起点にして 一旦 修験業山へ向かい
再びここへ戻ってきてから栗ノ木岳へ向かいます
注連縄
稜線に沿って歩きます
バイケイソウの花が咲いています
鼻をつく臭いが漂っていました―笑
手前に見える赤いものは山杭のキャップです
この後も次々と見られました
風が吹くと涼しい尾根道
ブナ
苔むした岩
やがて斜面を登り詰めると・・・
展望のよい所に出ました
川上山若宮八幡神社高宮
晴れていますが 日差しがきつい！！
やや霞んでおり 遠望は利きません
アキアカネが飛んでいます
シロヤシオ(中央)
学能堂山(中央)とその奥に薄っすらと大洞山
大きなシャクナゲの木があります
シロヤシオですが 紅葉している？
高宮に祀られた御神石
修験業山へ向かいます
尾根に沿って歩く
雰囲気のよい尾根
修験業山(シゲンヤマ)へ向かって
アップダウンの少ない尾根筋を歩きます
